トリオ・ザ・子どもを紹介させていただきます
こんにちは。
この記事のタイトルを熟考しすぎて寝込んでしまったkです。
しかも2度程書きなおしたよ(これで書き直したの?という声は聞こえないふりをすることがベストと判断)
どれほど変わったかって言うと高校デビューとかしちゃって昔の同級生と会っても誰かわかんなくて、〇〇ちゃんちょーかわったじゃんとか言われちゃうくらいです。
さっさと
始めます
我が家には5歳の娘と4歳の息子と1歳半の娘(トリオ・ザ・子ども)がいるが、この中で私が産んだのは1歳半の娘のみである。
5歳の娘は生後3ヶ月で、4歳の息子は生後5ヶ月くらいで我が家へきたのだ。5歳の娘(通称H)4歳の息子(通称T)はそれぞれ両親が違うが、今ではれっきとした兄弟で、日々喧嘩をしたり、バナナをもらったり、おしりの匂いを嗅いだりしながら、たまーにお風呂にはいるのである。
では、それぞれ紹介させていただこう
1.5歳、女性、H
彼女はトリオ・ザ・子ども(長いのでTTKとする)歴が一番長い。 小さい頃はやんちゃばかりで、夫に叱られること数知れず。目に涙をためてもう しませんと反省してみたものの、すぐに忘れるというめでたい性格の持ち主のた め同じことばかり繰り返すである。ちなみにそれは今でも変わらない。 彼女のチャームポイントはうなじの毛がいい感じにカールしていることだ。
2.4歳、男性、T
彼は、とにかくHのことが大好きである。 彼女がいない生活は耐えられないし、少しの時間でも離れてしまうときゅーん きゅーんと鳴きながら、家中を走り回るのである。しかし、その思いがちっとも Hに伝わっていない所が不憫でならない。 彼のチャームポイントは、耳がきれいなところである。(私の決め付け)
3.1歳半、女児、M
先程も言ったがTTKの中で私が腹を痛めたのはこの娘だけである。 TTK歴が激浅にも関わらず、HTコンビに対して無礼な行いばかりなのでHからは 冷たい目で見られ、Tからは遊んでさえももらえないのだ。しかし、そんな空気 をもろともせず、今日も立ち向かうMは既に鈍感力を身につけており、将来大物 になりそうな予感がする。
以上がTTKの簡単な紹介になるよーーー
とっても仲良しなTTKだけど、決定的な違いがあるのだ。
それはねーHとTはワンちゃんなんだなーーーーー(ふざけててごめんね)
うちの子達じゃありません
ラブラドールが2頭います。 結婚した時に連れてきたので、もう6年近く一緒です。2頭とも家の中にいるので娘ができたとき、大丈夫かなーって心配になったけど今では仲良くしてくれてるよ。
おおよそ犬達が我慢していると思われるので、私はこっそり「まだ子どもだから我慢してあげてね」と声をかけている。犬達は相手が子どもだとわかっているのだろうけど、娘はわかっていない。むしろ、何と思っているのか聞いてみたい。
よその犬はワンワンと呼ぶのに、うちの2頭にはしっかり名前で呼べるのだ。かなりの確率で間違えるけどね。きっと、兄弟と思っているに違いない(希望的観測)
今のところ私にとってTTKの決定的な違いは、4本足か2本足かくらいなもんで、あとはたぶんそんなに変わらない。娘はまだおむつをしているし、ご飯はスプーンで食べられない、お風呂に一人で入れないなど、娘には手がかかることばかりだからだ。かたや犬だってうんちは拾わなくちゃいけないし、耳だって歯だって掃除しなくちゃいけないのだ。当たり前だがどちらも世話を必要としている。ということは私達夫婦が娘の、そして犬の世話をしなければならない。だから世話をしている私達が親である。故に(使い方あってる?)犬のこともうちの子どもたちって言っちゃうことにしたよーーー(いらぬ報告)
最後に、TTKには、共通点があーる。
それはね、満腹中枢がぶっこわれてるところだよーーーー
みんなすっごい食べるんだよーーー
TTK(トリオ・ザ・食いしん坊)のために夫は今日も働くのであります。
パパがんばってねーーーー