わが家はちびワン王国

我が家の女王、ただ今1歳半。家族は夫、妻、黒い犬、そして黒い犬。

マイ”娘”(こ)はレディ

どこかで聞いたことあるタイトルにしてみたけれどこれは反則かしら?

映画でやってますね。見てないけど。

 


周防正行監督最新作 映画『舞妓はレディ』公式サイト

 

ブログの内容全然関係ないけど、昨日お風呂でこのタイトル決めたので、これで無理やり書きます。なにがなんでも書いてみせます。かわいそうなことになっても許してね。

 

じゃあ今日はうちの娘がレディへの道をDr.スランプアラレちゃんのような見た目でドタバタ突き進んでいるところを紹介しちゃうよ。

 

 

歌をこよなく愛しますわよ

 

娘は歌が大好きだ。主にEテレシリーズの音楽を好んで聞いており、家の中でも車の中でもお風呂の中でも歌っている。(私が)そう。娘は歌を愛しているがイマイチ歌詞がはっきりしないため誰かと一緒に歌わないと歌えない。一人で歌わすと極端に声が小さくなるが、一緒に歌ってやるとこれまた極端にでかくなるという振り幅のデカイレディだ。

 

 

しかし、今日娘は一人で歌うことができた。よく聞いてみると

「ひぇかいあー まっちぇーいゆー」

と言っていた。10回くらい歌わせてやっとわかった。

「世界がー待ってーいるー」(おかあさんといっしょ

だった。それから今日はこればかり歌っている。(歌わされている)

 

 

体の冷えは天敵ですわよ

 

冷えは女の天敵と言っても過言ではないが、娘は1歳半にしてそのことに気付いている。私とお風呂に入る時は私が洗っている間娘は洗い場で待っているのだが、その間冷えないようにブタさんの椅子に座り、アンパンマンの洗面器にお湯を張り足湯をしている。お湯が少しでも少なくなったり、冷めると足すように指示し(私に)体を冷やさないように心がけている。娘が冷めないように気遣っている私がかなり冷えている。

 

お風呂場では冷えないようにしているが、脱衣所を出るとまっぱで部屋中を駆けまわるというヤンチャな部分も持ち合わせているのだ。我が家のレディは天真爛漫だ。

 

 

お洋服は選びますわよ


 娘は毎日の洋服も厳しい目を持って選んでいる。彼女の選ぶ基準は色のみだ。ピンクオンリーだ。洗濯したばっかりや、コーディネートは全く気にしていない。これ最近着てないなと思って「今日はこれにしよう」と見せると「いや。」と拒絶する。「これかわいーよー」などという言葉は娘には通用しない。嫌なものは嫌。無理に着せようものなら反り返って泣き喚くのでこちらも疲れるだけだ。無駄な争いは避けなければならぬ。争うのは他にもたくさんあるから。そうして今日も娘はおとついと同じ服を着ている。(昨日のは今日洗ったから)これからは服を買う時は娘を連れて行かねばならないと思っている。

 

 

バッグも選びますわよ

 

洋服と同じく娘はかばんも選ぶ。選ぶと言ってもその辺にあるものをチョイスしているだけだけど。娘のかばんはキティちゃんのもので夫の父が旅行先で買ってきてくれたものだ。娘はそれを「ミッキーちゃん」と呼び肘にかけて持ち歩いている。実家へ帰ると果物やおやつを入れて帰ってくる。きっと娘はそのために持ち歩いているに違いない。

 

 

 

以上、娘のレディへの道でした。

書いてみたけれど私だってレディって何かわかってないし、レディがわからんのだから上に書いたことがレディへの道かなんてもっとわからない。けど、ひらめいたので書いてみた。やっぱり無理だった。無理やりでも書けてないな。反省しております。