インターネットの適正な使用方法(私の場合)
こんばんは。
晩酌をしている夫の前で眠い目をこすりながら下書きしている私です。
夫は梅酒を飲みながらサッポロポテトつぶつぶベジタブルを次から次へと口へほおりこんでいます。むむむ。太らない体質だからってこんな時間(午後10時)にお菓子食べてるとそのうちお腹出るわよ!!と言ってやりました。
ふん!ちなみに私は何時に食べても太ります。
出産するまでは接客業をしていた。もうそりゃ色んな人が来るのだからいちいち落ち込んじゃいられない。のはわかっているが打たれ弱さに定評のある私はちょいちょい落ち込んでいた。ただ打たれ弱いくせに自分もそこそこ打ってしまうので、罪悪感でさらに落ち込んだりもした。
それでも人間は慣れるもので、ある程度のことは流せていた。
しかし、出産して家に子どもたちといることのが多くなってくると、嫌な気持ちにさせられることが少なくなった。そりゃ子どもや夫にイラッとすることはあるが、そんなのは長くは続かない。
もう一回言うが人間は慣れるのだ。この生活に慣れた私は、昔よりさらに打たれ弱くなった。もし私が野球選手なら登板する度に初球ホームランを打たれるくらいの弱さだ。打たれ弱くなった上に、あることないこと心配性にもなった。
例えば、誰かと遊んだり話したりして家に帰ってくると一日を思い返すのだ。そして「あれ?あんなこと言ったけどあの人気にしてないかな?」と一度思うといてもたってもいられない。
が、実際の所は本当に大したことは言ってない。相槌がおかしかったんじゃないかなとかそんなレベルでしかない。
さらには、少し前にあったのは祝儀袋の現金を入れ忘れたんじゃないかと思うとまたもやいてもたってもいられない。確認しているからそんなわけないのに、もしかしたらと思うのだ。
そしてここからが私の問題点。なぜかインターネットで調べるのだ。
この場合だと「祝儀、入れ忘れ」ってな感じだ。調べてどうなるもんでもないのに。
私が野球選手ならサインを忘れたような気がしてキャッチャーへわざわざ聞きに行っているようなもんである。「そのサインてカーブでしたっけ?」ってなもんだ。
しかし残念ながら私は野球選手ではないし、私が確認するのはインターネット氏なため答えを探すには時間が掛かるし、それが的確でない場合もあるのだ。そうなるとそれを忘れることが出来るまでグジグジ考え続けるのだ。
結局、忘れていくので大したことないっちゃ大したことない。実際、そのことを考えている時も頭のどこかでは、またいつものように時間が経てば忘れるのだから、まぁいいやとも思っている。
そんな私に夫は「何かあるとすぐインターネット氏で調べるのはやめたほうがいい」と冷静な忠告をする。私は思う。夫が一番的確だね。彼は私のキャッチャーなのだ。
実際、夫は外出すると店の外から中にいる私に向けてサインを出すよ。
話がぐちゃぐちゃだけど、私のようなタイプの人間のインターネットの適正な使用方法は、
- ブログ
- 天気
- インターネットショッピング
くらいだと思われる。
ということでこれからもがんばるよ。
インターネットショッピングを