娘と犬は仲良しかどうか考えてみる
こんにちは。
2日ほどさぼってしまって本来の怠け者のくせが出てきつつある私です。
もともと何やっても続かないけど、ブログを始めたのにはそりゃもう輝かしい目標があるので、ここで挫折するわけにはいかない!
キーボードを打つ指が血まみれになっても、文章を考える頭から煙が出てもやめるわけにはいかなーーーーーい。(むしろそうなるまでがんばれる気はしない)
では、煙が出かかっている頭で考えたことを書いてみようと思う。
じゃじゃん。
うちの子達じゃないよ(当たり前だ)
なんとなく子どもと犬なので載せてみたけれどこの写真とは逆だ。
子どもはこんなに大きくないし、犬たちはこんなに小ぶりではない。ちなみに犬達のことはラブ子とラブ男としておく(匿名さんで通したいため)
子ども1人と犬2頭の生活は、そりゃもう楽しいったらありゃしないと言えるが、実は家の中は壮絶なもんである。(犬たちが)こんなはずじゃなかったのにと思っているに違いない(犬たちだけが)
犬たちが本当のところどう思っているかは定かではないが娘はとても楽しんでいる。
毎日毎日犬たちと遊ぶだけでいい。抜け毛のことも肝臓の数値のことも心配しなくてもいいのだ。なんと羨ましい。1週間ほどかわってほしいくらいだ。
では、そんな娘の犬と触れ合う1日を紹介しよう。
起床
犬たちに「はよーー」と言う。
犬たちの朝食を食べる姿を至近距離で眺め、食べ終わった食器を片付ける。
自分の朝食を食べる。犬たちのことが大好きなので食べ残したコーンをあげる。(コーンはそのままラブ男のう◯ちから出現)
奇声をあげ爆笑しながらラブ男を追いかける。ラブ男に嫌がられるとラブ子のしっぽを追い回す。
昼食後は同じことを繰り返す。
就寝
犬たちに「おやしゅーー」と言う。
以上
毎日ほぼこれが繰り返される。もう大人だったら「こんな毎日にキックだぜ」みたいな感じで歌を作れるくらい毎日同じだ。それでも娘は素晴らしい笑顔で毎日楽しんでいるように見える。
では、果たして犬たちはどうなのだろうか。
犬のつもりになってみよう。
「私ラブ子。えっ?あの子のこと?嫌よ。話したくないわ。ご存知だと思うけど犬って尻尾触られるの嫌なのよね。えっ?知らない?へーそーなんだー」
「僕、ラブ男レス。えっ?あの子れすか?僕はあの子苦手れすね。食べ物くれるからいいれすけろ、それ以外は乱暴だし、怖いしあれは怪獣れすね。」
とのこと。犬たちからすると娘はかなりヤバ子さんらしいよ。
確かにおいおいそんなことしちゃうんだキミみたいなことをしている時もあるけれど、娘は犬たちがとっても大好きで、名前を呼んではおいでおいでと誘いこんでいる。(来たためしはない)
来年くらいにはもっと仲良くなっていると思う。たぶんだけど。
しかし、1歳半の娘に「それは嫌がっているからやっちゃいけない」ということを教えるのは難しい。誰か教えてちょーだい。
終わり