その笑顔眩しすぎるけどそれはどうだろう
おはようございます。
夜は眠くなるので早朝の更新です。
まだ頭が働いてないので、普段からつまらない文章がさらにつまらなくなり、いつも役に立たないブログが、いつも以上にどうでもよく思えるかもしれません。どうかお許しを。
娘が起きるまでに仕上げたいので本題へ。
どこのお宅でもそうだと思いますが、やっぱり子どもの笑顔はサイコーです。
まぁ泣いてたり怒ってたりもするのもなかなかイカす(古い)けど、あの笑顔はたまんねぇぜ。とよだれモノなのです。
ただし、最近なんとなく「えっ?今笑っちゃう?」とか「それ笑うんだーへえ(棒読み)」と思うことが出てきました。まぁ成長っちゃ成長だけどねー。こっちはちょっと困っちゃうよねーーー
親の勝手な思い込みだろうけど、彼女は笑顔を使い分けている。本当におもしろいときと、「やべっ!これちょっと怒ってんじゃん。笑っとけー」の2種類。
それはこーゆー時に出るんだよーー
体当たりでメガネに激突する時
女子プロレスラーを目指しているのか、体に直接的なダメージを与えてくることが多くなった。それは色んな場面で起こるのだが、主に寝る時に娘レスラーは登場する。娘レスラーは「横で寝ててもいいけど、あたしを寝かしつけないでよね!!」なんてツンデレちゃんなので、彼女が寝る時は私達はただ横でゴロゴロしていなければならない。例え彼女が何かを思い出して立ち上がってもだ。
そして、奇声を上げながらこちらに突進してきてもなお我慢。ただ、具合が悪いと彼女の頭(先日紹介した)がメガネにヒットミーすることがある。まぁこれは割りと辛い。ボディに入るのも大変だけどメガネは困る。そんな時「痛い」と声を上げると、またもや奇声を上げながら「とりあえず笑っておくのだ」ポイントは笑う時の距離だ。自分の最高の笑顔を見せるためものすごい至近距離なのだ。まるで笑顔を見せつけるかのように。
わかっている。娘の作戦はいつも同じだからわかっているけど、やっぱりいつも騙されてしまうのだ。だって可愛いんだもん。の繰り返しで私は今日もまた被害を受けるのだ。
足の匂いをかいでいる時
彼女は最近こちらの言うことを覚えるのが早くなった。
先日、娘の愛用のスニーカーをなんとなく嗅いでみた。ちょーーーくせーーーーー。
もう大人の靴が臭いのと同じ感じなのだ。溺愛しているけれどクサいものはクサい。靴がクサいってことはもしやと足を嗅いでみたらやっぱりくせーーーーーー。思わず言葉が出ちゃったよね。しまったと思った時にはもう遅い。娘は自分の足を鼻へ持って行き「くしゃーーーーーーー」と叫んだのだ。しかも満面の笑みでね。よく笑っていられるな娘よ。キミにはきっとまだクサいの概念がないのだろう。だって自分で嗅いだあと必ず「ママ」と言って私に嗅ぐことを命じ、その次は「パパ」と言って嗅がせようとするのだ。
ちなみに、このやりとりは車の中で行われたので夫は嗅いでないが、私は何度も嗅いだ。嗅いだ後に「くしゃーーーー」と言ってやると喜ぶからだ。彼女はこの遊びの間笑い続けていた。これは心の底から楽しいのだ。とっても眩しい笑顔でクサい足の匂いを嗅いでいるのだ。幸せ者よ!!今日は天気がいいからスニーカーを洗うことにするよ!!
ママはキミが楽しいのならどれだけでも足の匂いかぐよ!!
と言いながらふと思い出した。
数年前、父に「お前は足臭病だなーーーー」と指摘されたことを。
そーかー娘は私に似たのだな。
ばんざい。