我が家の女王(1歳半)が目指すもの
こんばんは。
専業主婦のため曜日感覚が狂っちゃっておりサザエさん症候群とは縁のない生活を送っている私です。
しかも、曜日どころか日にちまでもがあやふやなため1日に何度もカレンダーを確認して、その日にしなくてはならないこと(主にごみ捨て、娘のこと)を忘れてしまっているのである。確認してるのにもかかわらずだ。
そんなうっかりものの私が本日お話するのは、またもや娘のことです。(またかよって言わないでね。そんなにたくさん話すことないからさ。)
どこの親も同じであると思うが、願うのは子どもが幸せに過ごせるようにということだと思う。我が家も例に漏れず、彼女が辛い思いをしないよう、健やかにすごせるようにと夫婦共々願っているのだ。
そしてそんなことを願いながら、一体娘はこれからどんなふうに育っていくのだろうと彼女の将来をふと考えたりもする。自分が子供の頃に将来のことを考えてワクワクする気持ちとはまた違ったワクワクで、私はとても幸せな気持ちになれるのだ。見ても幸せ、考えても幸せだなんて、なんてかわいいやつなんだ。コノヤロー。
では、勝手ながら娘の将来を予想してさらに幸せな気分になっちゃおう。
生き物と触れ合っちゃいなよ
娘はまだ小さいゆえにきっと動物と人間の違いがまだわかってないと思われる。
実際、我が家の犬のご飯を食べようとしたり、水を飲もうとしたりと夫と私が想像もつかない方法で犬と人間の壁をぶち壊そうとしているのだ。もう某ムツゴロウさんも一目おいてくれそうな勢いだ。
最近では犬に限らず虫にまで興味を持つようになった。遊びに行っている幼稚園で出没した巨大グモを追いかけ回したため、近くにいたお母さんが悲鳴をあげたのだ。こんな感じでいけばファーブルもびっくりの昆虫記を書けるだろう。ニヤリ。
演技力磨いちゃいなよ
生き物に対するグイグイ感も然ることながら、娘の演技に対する貪欲さはそのへんの女優も度肝を抜かれることだろう。
娘が得意とするのは泣く演技、痛がる演技である。自分にとって困ったことが起きるとほぼ100パーでどちらかを出してくるのだ。まるで黄門様の印籠のようにである。
例えば、ご飯中に目も当てられないほど汚れた娘の口を拭こうものなら「いたたたー」と叫ぶのだ。最初はびっくりしたが、毎度こうなのでこちらも慣れたもんで「どこが痛いの?」と聞くと「足いたたたー。いたーい。足いたーい。」と足を押さえているのだ。
なぜ足が痛い?百歩譲って足が痛かったとしてもささっと口だけは拭かせてよ。
ちなみに彼女が痛がるのは足だけだ。それ以外は今のところ丈夫なようで一安心だ。
次に泣く演技がキラッっと光るのはおやつが食べられないときだ。
ここは彼女の気持ちになってしゃべってみようじゃないか。
「ふふん。ここにお菓子が入ってるのはわかっているのよ。わかっているのに手が入らないじゃないのよ。ママってけちくさいっ!!自分はこっそりボリボリバリバリ食べてるくせになんで私はだめなのよ!私はママみたいにぶーちゃんじゃないわよ!だめ!取れないっ!仕方ないわ。ここは泣いとけばせんべいの1枚くらいはもらえるわね。よしっ!いでよ!なーみーだー」
って感じ。(妄想だけど)
お菓子ほしすぎてキッチンに突っ伏して泣いてはいるけど、よーく見ると涙出てなかったりするので、そのことを指摘したりすると本当に泣いちゃったりするよ。もしくは、「1枚だけだよ」と言おうもんなら蛇口を閉めるように涙は止まる。
大きくなって涙を女の武器として使うようにだけはならないで欲しい。と切に願う。
ちなみにアドバイスを送るなら泣くのと痛がるのだけではまだまだ甘い。
私なんて幼稚園の時に学芸会で演技うますぎて先生に勧められたんだよ。シンデレラのイジワル継母。しかも実母もベタ褒めだったよ。(自慢にもならない過去)
なんだ。書いてみたら2項目しかないじゃないかーーー
結構考えたつもりだったのに、やっぱりブログ書くのってむずーーーい。
でも、もう思いつかなーーーーい。
あらやだ!こんな時間だわっ!
寝なくちゃ!
書き逃げごめんあそばせ!(ここは泣いておこう)
いでよ。なーみーだー。